お疲れ様です。
金田一少年世代のエイルです。
先日私は、地域で行われていたお祭りに参加しました。
なんでもお祭りの主催者が私の友人いっしープロの知り合いのようで、子どものエイルジュニアを連れて行ってみようじゃないかという非常に楽しい展開になりました。
お祭りですので当然、食べ物の屋台やくじ引き、射的等ありました。
しかし私達の今回の目的はこのお祭りで開催されている謎解きイベントでした。
ジュニア「謎解き?♪・・・やるやる♪絶対僕も行く♪」
息子のエイルジュニアも話を聞いた時には超ノリノリです。
ジュニアは小さい頃、名探偵コナンとか金田一少年とかを見ていたタイプので、謎解きや推理をしたい年頃になってきたのかもしれません。
いっしープロと待ち合わせて、お祭り会場へ向かいました。
いっしープロ「なんか謎解きはかなり評判が良くて、第二弾の出店らしいよ。」
事前に謎解きの評判を調べて来てくれていました。
私「楽しみだな。でも一体どんな風に謎解きやるんだろうか。誰かが横で喋ってるのを聞きながら一緒に謎を解いていくような感じなのかな?・・・でもそれだと人間が一斉にやったらワチャワチャになりそうな予感がするんだけど。」
本当にそうだとしたら、来る人来るお客さんに話し続けないといけないから喋る役の人はガチで大変だと思われます。
いっしープロ「あー、それもちょっと気になって聞いてみたんだけど混雑してもわりと大丈夫なシステムを採用しているらしい。恐らくスマホか何かを使用してやるタイプかもしれない。だから人について行ったりする事もないはず。」
さすがに各班に人が同行するようなアナログな謎解きはないかぁ。
文明の利器をしっかり使った謎解きだそうです。
お祭りの休憩場所で軽食を食べて、謎解き会場にいざ出陣しました。
ジュニア「よぉし、頑張るぞぉ♪」
やる気満々のジュニア。しかし受付のお姉さんから聞いた感じだと、今回の謎解きは子ども単独ではクリアが難しいレベルの謎解きでした。
ここは大人の私といっしープロが頑張らなくては!!
受付で2枚の用紙を受け取りました。
その紙にまず数問の問題を解くように指示が書いてありました。
いっしープロがジュニアを盛り上げよう、自らがストーリーテラーとなり、用紙に書いてあるストーリーをアニメキャラクターのような声で読み上げていきました。
いっしープロ「説明しよう♪・・・その名も名探偵エイルジュニア♪♪」
私達の為に体を張って頑張ってくれていました。
ジュニア「・・・・・・・・」
結果、少しスベっていましたが、ジュニアはニコニコして喜んでいました。
ありがとう・・・いっしープロ・・・・・。
最初の問題なのですが、・・・私的には程良い感じ、丁度良い感じの問題でした。
最初の問題=第一印象となります。
難易度見極めの為の問題とも言えるイベントとのファーストコンタクトです。
問題の詳細をそのまま言ってしまうと主催に怒られますので、そのままストレートにはここで発表できませんが、要は言葉遊びです。言葉のなぞなぞでした。
簡単な言葉なぞなぞの例を挙げると
「世界の中心に居る虫はなんでしょう。」
この答えは「蚊」です。
要は「せかい」の中心なわけですから「か」→「蚊」となるわけです。
私「おっもしれえええええ♪」
ジュニア「そういう事かぁ!」
いっしープロ「エイル冴えてる!!」
なぞなぞを複数解いて、出てきた答えを並べ変え、浮かぶ言葉を全員で考えます。
渡された地図の中でその浮かんできた言葉が関連している場所を見つけて、現地まで向かうという流れです。
私「楽勝楽勝♪このレベルが続いてくれればいいけどなぁー(笑)」
いっしープロ「確かに、極端にレベルアップされると刃が立たなくなるもんな」
ジュニア「謎解くぞぉぉぉ」
3人「おー-♪!!」
ルンルンで歩き始める3人。
いよいよ謎解きが始まりました。
この後一体どうなってしまうのか?!
続く!!
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