特殊能力がある私の友人を紹介したい!!

スピリチュアル

お疲れ様です。

 

最近感染防止対策しっかりして、先輩のにしまさんと食事に行きましたが、気兼ねなさを求めるなら結局の所、飲み放題がええという話になりました。この夏の生ビールは最高です。あー飲みたいなぁ♪

 

エイルです。お盆ですので、今日は少しだけスピリチュアルな話をしていこうと思います。

 

 

 

エイルブログ内で日本一の男として紹介しました、マナブと共にその昔合コンに行ったことがありました。

マナブの話はこちら

私が出会った日本一の男を紹介したい!!
お疲れ様です。 友人のいとうしと話していましたら、エイルブログの話になりました。 今私が書いている「サラマンダー・スパイラル」を読んでくれているそうです。ありがとういとうし♪略してありがいとうし♪ しかし続きものではなく、そろ...

 

 

マナブの勤めている会社に合コン大好きな先輩が居て、その方に誘われて合コンに参加した事がありました。後輩の面倒見が良くて凄くいい先輩でした。

 

私にもああゆう先輩が欲しかった・・・・。

 

 

合コンの内容としては、女の子達と楽しくお酒を飲んで友達になり、一緒にカラオケをしちゃうという非常に健全な遊びをしていました。

 

マナブから場所と時間の連絡があり、町中にある居酒屋さんに集まりました。

 

男6人対女6人、合計12人の大所帯でした。

 

私「結構揃ったなぁ・・・・。」

 

マナブ「今回だいぶ多いわ、これまでは大体多くても4人ずつくらいだったんだけど。」

 

広い仕切りの個室をマナブの先輩が予約してくれました。

 

その飲み会にはマナブと同様、学生時代共に過ごした「こっしー」という友人も居ました。

 

マナブの先輩のおかげで、直ぐに溶け込みみんな仲良くなりました。

 

 

中盤、そこで仲良くなった女性3人、私、マナブ、こっしーの6人で話していました。

 

1人だけアルコールが飲めない女性が居ましたが、その女性以外全員アルコールを飲んでおり、1時間もすればだいぶ酔いが回っていました。所々で爆笑が起きており、全員いい感じに顔がほころんできました。

 

 

こっしー「そういえばさ、・・・・俺守護霊が見えるんだよ。」

 

いきなりとんでもない事を言い始める友人のこっしー・・・・。

 

私・マナブ「はぁ?(笑)」

 

 

さっきまで楽しく、「好きなシャンプー」について語っていたのに、いきなりこいつは何を言い出すのでしょうか・・・・。

 

黒髪の女性「マジで?」

 

茶髪の女性「ちょっと待って、それは霊感があるとかそういう事?」

 

一気に女の子達が食いつきます。

 

こっしー「あっあれだよ?俺怖い幽霊的なのは全然見えないんだけど、・・・オーラ的な話?俺ね、いい霊だけが見えるみたいなんよ。」

 

そんな能力がある事をはじめて聞きました。というかそんなスピリチュアルな人間と初めて会いました。

 

こっしーの話だと、大体の人間に守護霊が存在するというのです。

 

私「ちょっとマジで?・・・せっかくだからこの中で誰か見える?・・・」

 

なんだか私的にはテンションが上がってきました。

 

こっしーは全員のマジマジと顔を見ました。

 

 

 

暫くして、この話に初めに食いついた黒髪の女性を指さしました。

 

こっしー「ん?・・・・なんかねぇ、後ろから覆いかぶさってるわ。肩こらない?」

 

黒髪の女性「え?!なにが?!こっわ!!(笑)・・・確かに肩はこってるけど・・・・。」

 

こっしー「もしかしてこのパターン・・・わかったぞ!・・・・目が悪いんじゃないん?」

 

黒髪の女性「え?!・・・よくわかったね!私コンタクトなのよ!!外すと結構な近視!!」

 

私「マジか・・・・」

 

マナブ「う・・・うそでしょ?・・・」

 

マナブと目が合いました。

 

・・・こっわ(笑)

 

こっしー「覆いかぶさってるとさっき言ったけど・・・・・イメージ的には、おばあさんが後ろから抱き着いてる感じ?・・・・目が悪いから、ぶつからないように、体を守ってくれてるんよ。もしおばあちゃん居なかったら大怪我してるかもよ。」

 

ここまでくると更に怖くなってきます。

 

金髪の女性「・・・おばあさん?どっちのおばあさんかな?」

 

黒髪の女性「父方?母方?・・・・片方亡くなってるけど・・・・。」

 

こっしー「えっとね・・・どっち側かまではわかんないな・・・・色白で面長のおばあさんだわ。多分もう亡くなってるはず。」

 

黒髪の女性「あ!・・・それ母方だわ!私が子供の頃に亡くなってる!・・・・凄い可愛がってくれた思い出がある!!父方は丸顔でまだ生きてる!!」

 

金髪の女性「えー-?!すごい!当たってるじゃん・・・・」

 

こっしー「基本的には守護霊は亡くなった人が憑いてる事が多いからね。当たってるわ。」

 

目が悪い事と、母方のおばあちゃんを当てるこっしー・・・・・・。

 

女性達は驚きを隠せませんでした・・・・。

 

これはマジです・・・・マジなのです・・・。

 

次々に人の守護霊を言い当てるこっしー・・・。

 

 

私「なぁこっしー、俺には誰がついてるのかな?」

 

いよいよ気になって私も聞いてみました。こんな展開初めてなので、気になってしまってしょうがないのです。占いに行くとお金がかかるので、これ見よがしにこっしーに聞くことに・・・・。

 

こっしー「・・・・・」

 

私「・・・・・どう?」

 

こっしー「・・・・・」

 

私「・・・・・どうなんだい?」

 

こっしー「・・・・ププ・・・プププ!」

 

急にこっしーが笑い始めます。

 

私「なんだよ(笑)」

 

こっしー「エイルの左ひじに小さい親父さんが居る(笑)」

 

全員「小さい親父さん?!(笑)

 

 

俺はゲゲゲの鬼太郎か!!・・・・・

 

 

 

私「ちょっと待てこっしー!!うちの親父はまだ死んでないぞ!!生きてるけど!!」

 

こっしー「珍しいけど、稀に気持ちが強すぎて生霊のパターンがある!このオーラはエイルのオーラと同じ!間違いなくエイルのお父さんだよ!!」

 

私「しかし左ひじて・・・・俺の左側の・・・何を守ろうとしてんだ・・・・。」

 

こっしー「左ひじの内側に居られるから、あまり左ひじは曲げずに過ごしてね!親父さん潰れちゃうから!!」

 

私「無理だよそんなの!(笑)不自由極まりないじゃないか!!」

 

 

全員「はっはっはっはっは!!!!」

 

全員大爆笑で守護霊トーークの幕を閉じました。

 

・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・

 

 

後日、たまたま親父と話していた時に、先日こっしーと話していた守護霊の話をしてみました。

 

 

私「そういえばさ、俺の守護霊だけど、親父が左ひじに憑いてるんだって(笑)」

 

親父「ああ、まぁそうだろうな。

 

 

即答???!!!!しかも何故知ってるんだぁぁぁぁ!!!!!

 

 

 

それからすぐでした・・・私の左ひじに違和感を感じるようになったのは・・・・。

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