お疲れ様です。
この前後輩のこばとなべごう達と高知旅行に行きたいと妻に言った所、「ダメです。」と思い切り断られてしまいました。悲しかったです。
エイルです。
プロレタリア芸人というお笑い芸人のソラシドさんが書いた本を前回紹介しましたので、今回もお笑い芸人にまつわるお話をしようと思います。
この前、レンタル屋さんに行った時にたまたま「とんねるず」さんの若い頃のDVDがありました。うおぉぉ!!あるのぉ?!とテンションが上がってしまい、即借りる事にしました。とんねるずは子どもの頃から見ており、好きな芸人さんです。
世代によると思いますが、恐らくとんねるずを見て笑った、元気が出たという人はかなり多いと思います。
ちなみに私の母親はタカさんが苦手でノリさんが人間的に好きと言っていました。タカさんから意地悪されそうで怖いそうです。仕事でやってるんであって、普段からやってるわけじゃないのに。
でもずっととんねるずの番組を見ている方で気づいている人は多いと思いますが、僕がとんねるずを見る限りではタカさんがまともで、ノリさんがおかしいのですが、母親はあまりそれを分かっていない様子でした。
ノリさんは何かの企画で後輩のアンタッチャブルが優勝したのに、優勝賞金を奪って走って帰りました。タカさんは優勝賞品の電動自転車を乗り回してアンタッチャブルを轢いていました。
結局の所・・・2人とも凄いなぁ・・・というのが答えになりそうです・・・。
そういえばタカさんが何かのインタビューで、「ノリタケは俺とは違って芸人でトップを取れる逸材なのに、何故かそれを取りに行かない。」と言っていたので本当にノリさんは物凄いトリッキーで天才肌なのかもしれません。
本当に久しぶりにとんねるずのコントを見ることが出来る為、借りた後は即行家に帰り、楽しみに再生しました。
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感想は・・・・やはり・・・・凄かったです・・・・いきなりその時がやってきました。
今ではあり得ないオチが待ち受けていたのです。
とんねるずのお2人はネプチューンの名倉さんの奥様である渡辺満里奈さんと共に北の国からのコントをやっていました。
「ルールールルルルル♪・・・」
と言うとキツネがやってくるというのが北の国からです。かなり有名なシーンだと思いますのでご存じの方は多いと思います。
しかしどうでしょう・・・・タカさんが「ルールールルルルル♪・・・」と山に向かって言った所・・・・
ゾウがやってきました・・・・。
パオーーン!!!と言ってゾウはそこら中を暴れ回っていました。
とんねるずと渡辺満里奈さんは叫びながらセット中をゾウから逃げ回っていました。(マジ逃げ)
長い鼻でバシバシ攻撃してきます。突進もしてきました。
もうホントにオチが予想外過ぎて、本気で笑ってしまいました。
もしも現場で事前に「ゾウが出るから」と聞かされていなかった場合、タイミング悪ければ心臓が止まります。そのくらいガチでビックリするのです。
最初え?!ってなって、ゾウだと認識した瞬間から爆笑です。嘘でしょおい、動物は動物だけどこんなデカいのを連れてこなくていいでしょう。
ってなってしまうのがとんねるずだと思うと、今も昔も本当に変わってないなぁと思います。
私の母親が苦手なわけが少し分かります。
笑わせて貰いました。本当にありがとうございました。みなさんのおかげでした。