お疲れ様です。
今年もエイルブログを始めて行こうと思います。
どうもこんばんわ、「エイル 2023」です。
先日記事で少しだけ説明させてもらいました、kindle出版について本日はお話させて頂きたく思います。
この電子書籍化、今や本当に誰でも出来るようになっています。
審査もさほど厳しくありませんでした。原稿さえあればすぐに出版が出来る状況になりました。もし原稿を沢山持っている方居られましたら、ここは一発出版してみましょう。
原稿ですが、私の場合はWordを使用して原稿を書きました。私が先日出版した作品はブログ記事に加筆して最終的に20000文字少し超えるくらいの量になりました。
題名と、著者名やレーベルを決めて、そのWordで作成した原稿をアップロードして出版完了です。
たったそれだけでした。
原稿だけも出版は出来るのですが、更に表紙を作って作品の内容をアピールする事が出来ます。
表紙をナメてはいけません。表紙はかなり重要だそうで、今回は自分で作ってみましたが、お金に余裕があればプロの方に作って貰った方がいいのではないかと私は思っています。
表紙は作品の第一印象になるので、表紙でその作品を読んで貰えるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
表紙のサイズですが、「幅1600×高さ2560」(px)が推奨だそうです。無料のサイトで作成する事も出来ますので、腕試しに作ってみてもいいかもしれません。
私はkindleの表紙も、トップページのバナーも無料サイトで作成いたしました。
「表紙に凝り過ぎていい」かと思います。
表紙に注目して貰って沢山の読者に読んで貰いましょう。
あと、私が出版する時に悩んだのが値段帯です。
沢山の人に読んで頂きたいので、はじめは0円~100円位の値段帯で出版しようと思っていました。
しかし・・・・色々と調べました所、昨今のkindleアンリミテッド化で無料があまり流行らないそうです。無料や安価で出版するとアンリミテッドで契約している方は読まないです。月額のもとを取る為に金額の高い本を読む傾向があるそうです。
無料であれば、読む対象から外されるようでしたので、私が書籍化した「突き抜けろ!!不屈魂ドリーム王!!」は一旦250円という値段に設定してみました。
多分アンリミテッド契約されている方が読む最低ラインがこの値段帯かと思ったので、この値段帯にしました。
ここで纏めるとkindle出版するのに考えないといけないのは、先ずは原稿の用意、そして表紙の設定、最後に価格帯の設定です。この3点が重要となってきます。3本柱です。
これだけの事を自分で決めることが出来れば、売れる売れないは別として販売、そして電子書籍化は可能となります。
電子書籍ですので、紙の書籍とは違って印刷料や出版料がかかりません。購入される度に作者がアップロードした書籍を読者の方にダウンロードしてもらうだけなのです。これが一般的な書籍出版と大きな違いになってくるかと思います。
もし今後も需要あればどんどんkindle出版していきたいと思います。
僕も私も、是非出版してみたいという方が居られましたらコメントや直接私にLINEでもして頂けたら出版方法をレクチャーしちゃいたいと思います。
こんな感じで今年も一緒に盛り上がっていきましょう♪♪それでは、また♪