お疲れ様です。
TV番組のクレイジージャーニーが面白くて困っているエイルです。
私もあんな冒険がしてみたい!!
今日は、最近アプリでハマっています「限界しりとり」を皆さんに紹介したいと思います。
かなりメジャーなアプリなので、知って居られる方も多いと思います。
友人とも遊べますが、基本的にはネット対戦型のゲームです。同時刻にアプリを開いて通信している方との対戦となります。
普通のしりとりであれば、当然何の縛りもなくやるのですが、限界しりとりはそうはいきません。
文字数の制限があるのです。
この文字数制限こそが我々を混乱させます。決められた文字以外は入力できません。結構これって脳トレになるかもしれませんね。
例えば「り」の3文字がきたら、皆さん一体何を思い浮かべますか?
私は「りんご」、「リンス」、「リース」などの言葉がパッと思い浮かびます。
最初はこのような思い浮かぶ単語をどんどん入力して勝っていけるのですが、ランクが上がると、対戦相手が返しにくい文字になるように工夫しなければ、なかなか勝つことが出来ません。
「つ」とか「ぬ」とかで終わる言葉を沢山知っていると強くて、効果は抜群です。嫌らしい戦い方が出来ます。
子どもの時にしりとりで遊んでいた時「る」から始まる言葉が難しかったイメージが有りますが、この限界しりとりの中ではそうでもありません。
2文字
ルル(風邪薬)、留守
3文字
ルール、ルック
4文字
ルックス、ルマンド
5文字
ルーマニア、ルーテシア、ルービック
6文字
ルーマニア語、ルイ三世、ルールブック
7文字
ルーマニア国、留守番電話
8文字以上
ルービックキューブ、ルイ13世
ちょっとルーマニア関係が多いですが、このように「る」は沢山言葉が有りますので、直ぐに入力して返すことが出来ます。
ルイさんに気付くことが出来れば、何世であろうが全員使う事が出来ます。
結局、最終的には己の語彙力次第ですが、限界しりとりをやる人間で使う言葉が全然違ってきます。人の人生が垣間見えるのです。他の人が浮かんだ言葉を私は思いつきませんし、私が浮かんだ言葉を他の人は思い浮かばない状況が生まれるのが面白い所です。
実際に私の先輩にしまさんとこの限界しりとりをやって遊んでみましたが、「ず」の8文字以上というお題に対して私は全く浮かばなかったのですが、にしまさんはほぼほぼ即答で「ずいずいずっころばし」と答えました。
そんな言葉、一切浮かんでくるはずがありません。
しかも、どういう遊びでしたっけ??(笑)
文字数の縛りの話に戻りますが、2文字から7文字の指定文字数と、8文字以上という縛りがあります。最初のランクが低い駆け出しの頃は2文字から5文字くらいの縛りが出てきますが、Sランクを越える辺りから6文字や7文字という超難関文字数が激増します。異様に難しいです。
これをネットで繋がった相手とぶつけ合うのです。難しい文字数に当たる事もあるので、最後まで諦めずにやれば勝つことも充分可能です。
持ち時間は互いに2分あります。その2分を使って答えをスマホ入力していくのですが、私は考えすぎて持ち時間残り20秒くらいしかなく、相手の方が80秒以上持ち時間が余っていたのに何とか挽回して勝ったことがあります。とにかく最後の最後まで粘る事がコツと言えるでしょう。
持ち時間を気にしないといけませんので、文字の入力スピードも大事です。タイピングが異様に早い方も居られました。ずっと自分のターンになるので本当にやりにくかったです。タイピングを重視した戦い方も有りだと私は思いました。
語彙力と言いましたが、「人名」と「地名」や「駅名」も有りです。普段のフィールドワークもそのままこのしりとりに活かす事が出来るのもこのアプリの魅力です。
使う言葉で人生が分かるアプリ。こんな楽しいアプリは他にはありません。是非皆さん、ボケ防止だと思って一緒にやりましょう。このエイルがお勧めします♪
今日はここまでです。それでは、また♪♪
コメント
これは仲間内でやっても白熱するのよ!面白い
猛虎さんコメントありがとうございます。白熱&盛り上がりますよね♪勝負しましょう♪
たしかに面白いよね😃
鈴木さんコメントありがとうございます。やった事ありますか?
そうです滅茶苦茶面白いんです。