お疲れ様です。
本当に久しぶりにロングタイム流れ星を見ました、管理人の☆エイル☆です。
先日、友人のキマリと時間が合った為、キマリの知り合いのお店にお酒を飲みに行ってきました。
このお店が開店してから、本当に昔からお世話になっているのですが、お店が口コミ口コミで広がっちゃって満員御礼でした。
焼酎飲みながら、そしておでんを食べながら話していましたが、やはり話題は・・・・・・
どうしてもスラムダンクでした。
ここ何年も何年も私達の話題はスラムダンクでした。
私「なぁ次の映画は三井じゃない??」
キマリ「まぁなー、でも俺達で予想できているって事は・・・多分違うな。というか当分ない(笑)」
私「確かに、今回のだけでも待ち焦がれたもんなぁ・・・・。」
FIRSTが出たと思ったら、すぐにSECONDを欲しがる男達。
私「SECOND出るまで俺達は生きてるだろうか・・・・。」
キマリ「わからん。THIRDくらいじゃないか?」
私「それでもTHIRDかい(笑)子どもにFORTH以降託すかな(笑)」
まぁ井上先生の年齢を度外視した、そんなような話をしながらカウンターで飲んでいました。
ある程度夜が更けて来たので、お店を変える事にしました。
2件目もキマリのお知り合いの店に行く事になりました。
今日はどうやらキマリの知り合い巡りです。キマリナイトです。
飲み屋街のスナックに到着しました。今日はママが一人でやっていて、お客さんは居ませんでした。私達2人きりで貸し切り状態でした。
私的にスナックは静かな方が結構自由に出来て好きなので、ラッキーでした。
ママ「キマリくん、カラオケ歌ってよ。どうぞ。」
ママからデンモクを受け取り、キマリは歌い始めました。
キマリ「・・・マニュアル通りに生きたってー♪・・・ってお前いつもこれ俺に歌わすなよ!!(笑)」
キマリがカラオケを歌うというか、私が予約してキマリに歌わすのです。しかし、このB-DASHというバンドは最高ですね♪♪マジで大好きです♪♪
私「・・・・よし、歌ってみるかあれを・・・・。」
キマリ「何歌うの???」
私「スラムダンク!!」
キマリ「え?!無理だろあれは(笑)」
私「無理じゃない!!絶対いける!!」
実際にママの店で歌ってみたのですが、意外・・・・・・・・・と
・・・・・これ歌えます♪♪
映画を見た者同士で集まって歌うと滅茶苦茶盛り上がります!!
キマリもなんだかノッています。肩が動いてます。
キマリが選手時代に宮城リョータと同じポイントガードだったから、盛り上がっているわけではありません。
ただただ・・・・
ただただ好きなのよ、スラムダンクが
この歳になって○○が好きというのは本当に新鮮です。
歌った感想としては、後半になればなるほど英語とか出て来て難しい。
実際初めの方は伴奏が早いように感じますが、歌自体はそんなに早いテンポでもありません。ゆっくり力強く歌う事ができます。
これは歌えます、「絶対に映画を見た者同士で集まって歌ってみて欲しいソング №1」です。
ただ、難関を挙げるとすると、
「Swish da 着火 you!!!」
これが難しい!!滅茶苦茶難しい!!
曲の途中で急にリズムが変わるのですが、一気にこのテンションへ急激にもっていかなくてはいけません。
しかしこれさえ克服すれば滅茶苦茶歌えます。
今度、私、友人のキマリ、いとうし、ベア、いっしープロで集まる時に5人連続で1人ずつ全力で歌う企画をやってみようと思います。悪ふざけではなく真剣カラオケ大会です。
多分3人目くらいで「もう飽きたって!!」、「覚えたわ歌詞!!」って巻き起こる鉄板の笑いが待っています。
そして5人目になると誰も聞いていません。トイレに行き始めます。どうしても1番手、2番手の取り合いになりそうです。
みんな、ちゃんと覚えとけよー♪♪
キマリ「これいけるなー♪」
私「Coyote steals the sound♪ Coyote steals the pass♪ Coyote steals the sound and pas♪・・・の所かっこよくない??」
キマリ「・・・いやほんとにね、かっこいい。・・・ガードなのが良い。」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
と、いう話でした。
今日はスラムダンク
THE FIRST SLAM DUNK
の感動のエンディングテーマである
10-FEETさんの「第ゼロ感」は頑張ればカラオケで歌えるという、報告でした。