お疲れ様です。
今日も息子のエイルジュニアと話していました。
学校に纏わる話をしていました。
ジュニア「給食の話知ってる?」
私「給食♪懐かしいなぁ♪」
もう随分食べていません。久々に食べたいなぁ・・・。
ジュニア「給食は僕達が食べる前に校長先生が味見してるんだよ。」
私「え?そうなの?」
ジュニア「そうなの。」
またジュニアのおかげで一つ賢くなりました、エイルです。
先日からちょこちょこ姓名判断について書いております。今まで禁止漢字や意味などを書いていきましたが、今日は私がどのように息子の名前を決めたのか、名前の決め方の方向性についてを書いていこうと思います。
今までの姓名判断についての記事はこちら
↓
今結局何番までこだわりを書いたっけなぁ・・・・・えー-と・・・10番でした。
10番目までくると、主要な姓名判断についてのお話は終わっています。こうなってくるとディテールまでこだわりを入れないといけません。
しかし、そのディティールの話の前に(このシリーズまだまだ続くの確定)、赤ちゃんが生まれる時どういう名前にするのか、名前の方向性を決めなければならないのです。
⑩ どのような呼ばれ方がいいのか。呼ばれ方で名前を決める方法について。
これは10番目の項目なのですが、相当重要な問題になってきます。
呼び方は一生ものなのです。子どもの事をどのように呼んだら呼び易いか、親としてどう呼びたいか、友人からどう呼ばれたらいいかという箇所についてです。
呼び捨てで呼ぶ事も一緒に考えなくてはいけません。
例えば私の親しい友人に「あっちゃん」という友人が居ます。非常に呼び易く、私から見てとても可愛い愛称です。
①で紹介した画数を思い出して頂きたいです。
自分の名字にあった良い名前の画数は決まっています。
あっちゃんと呼びたいのであれば、「あつ」を頭につけることだけをまず考えます。
仮に勝部(かつべ)さんという名字の方で、名前を漢字2文字で名づけようとするのであれば・・・。
勝部のあっちゃん(男の子)で考えてみましょう。
勝部さんの場合は、1文字目12画-2文字目12画が、そこそこ良さそうな画数の組み合わせになります。
なのでこれに合わせるとするのならば、12画の「あつ」と読むことが出来る漢字を国語辞典などで探してみて下さい。
12画のあつと読むことの出来る漢字は「敦」、「富」、「渥」、「温」などが出てきます。
名前にさんずいはあまり良くないとされますので、後半の2文字を避けたとして、「敦」が一般的でしょうか。
そして2文字目の12画ですが、次に「あつ」がつく名前を考えていきます。
「あつし」、「あつひろ」、「あつひこ」、「あつろう」などがあります。一旦響きがよさそうな名前を選んで、それに12画漢字を合わせていきます。
「あつし」にするのであれば、12画だと「詞」や「喜」や「堤」が出てきます。
この中の音楽に関連性が高い「詞」を使って、1文字目と合わせて名字の画数に合った「敦詞」となるわけです。漢字の意味もきちんと調べましょう。気に入らなければ何回も愛称や響きを合わせていき、この作業を繰り返していきます。
この作業はなによりも響きを考える方にセンスが問われます。
当て字で命名を考えている方には、関係のない事かもしれませんが、いずれにしても画数を合わせる作業は必要となってきますので参考にして頂きたいと思っています。
⑪ あだ名
私の子どもの頃は「あだ名」で呼ばれることが度々ありました。
最近ではあだ名で呼ぶことを良しとされませんが、名前を決めたら想定されるあだ名を考えましょう。
⑩で挙げた「あっちゃん」のように愛称で呼ばれる可能性が高い名前は良いと思いますが、友達に変なあだ名を付けられそうな名前はちょっと考えた方がいいかもしれません。
今日はここまでです。
ちょっと今までの姓名判断の記事とは違った切り口で書いてみました。
参考にしてみて下さい。それでは、また会いましょう。
あっ続きますこの話。