お疲れ様です。
ヘッドホンよりもイヤホンを愛用しているエイルです。
なんか風の噂で聞きましたが、女性の名前で名字とは別で、漢字5文字の方が居られると聞きました。滅茶苦茶かっこいいですよね。
学校の試験の時なんかにみんなよりスタートが遅れそう・・・・。
姓名判断の話。
様々な人間が様々な見解を示し、独自のこだわりがあるのでとっても面白いです。
これまで名づけ方から私のこだわりまで様々なお話をしてきましたが、今日は私が聞いた有識者の話を織り交ぜながら話していこうと思います。
これまでの姓名判断の記事はこちら
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⑮ 心理学者の話
私は大学生時代に心理学の授業を受けていました。
心理学を学ぶ学生の心理というのは、自分が助かりたいという心理だそうです。本当でしょうか?私もそうだったのでしょうか。あまり意識していませんでしたが。
その心理学の授業の時に教授が、大学教授になる前の職場で働いていた時の話をされました。
その内容なのですが、一つの漢字で二種類以上の読み方が出来る名前の人。
その場合何故かわからないが、二重人格がかなり多いと言っていました。
具体的な名前が教授の授業に出てきましたが、これは気分を害する方が居られると思うので、伏せておきます。
2種類の名前でそれぞれ別人格を作るとでも言うのでしょうか。
教授からその話を聞いた時に私は当然、「嘘つくなっ!」と思いました。この授業を受講していた学生ほぼ全員がそれに食いつきました。授業を受けている生徒の中には、少し憤慨している学生が居ました。恐らく自分の親族にその教授の言う具体的な名前に当てはまる方が居られたのではないかと思われます。教授はそういう人を見ても、受け止めろと言わんばかりで、全く悪気が無いような表情でどんどんその話を進めていきます。自分の経験談を淡々と語っていました。
その教授からは相手の気持ちや感情を一切寄せ付けず、学の無い奴の戯言など絶対に受け入れない異様なタフさを感じました。
その授業は具体的で面白かったです。多分私の同級生も結構な衝撃を受けた授業だったと思います。大学に行けばこんな話も聞けるんだ・・・とビックリする内容の授業だったと思います。待ってました大学!などと思い、喜んだ学生も少なからず居た事でしょう。
統計をとって、そうなのだから仕方ない、事実だとその教授は言っていました。
確かに教授が言ってることがあからさまな「嘘」であるはずがないので、それはそうなのかもしれません。
でも私はたまたまそうなっていただけだと思っています(笑)
教授はかなり頭が良いので色々な漢字の読み方を知っているだけだと、そんな風にも考えることが出来ました。
⑯ 1つの漢字で2種類の読み方が出来る名前を推奨している派の人の話
⑮で説明した心理学の大学教授の話ですが、それを逆に今後使っていった方が絶対良いと言う人がいました。
何故なら何が起こるか分からない時代であるから、というのが理由だそうです。
偽名を使わざるおえない時が来た時に、音訓で読み方を変えて別の人間になりすますという手法が使えるという事です。
何か書類を書く時も、誤字で回避できると言っていました。
ここまで考えると、なかなかの強者です。というかお金を借りる時などにそうやって逃げるのでしょうか。
逃げれんから(笑)借りたなら返しなさい(笑)
私が思うに、間違えて回避する=※0号不渡りの話だと思いますが、わざとそれをすると言う事は相当切羽詰まっている状況だとしか思えません。
※ 手形や小切手において、振出人の署名が不完全である事。
偽名・・・・うーん・・・まぁ使う時が来るのでしょうか・・・・。
命の危険が無い限り、極力そんな際どい手段など使わないと思うのですが・・・。
ここまで話をすすめてきましたが。1つの事柄で賛成派、反対派の話を聞くことが出来ました。一体我々はどちらを信用すればよいのでしょうか。
経験を信用するのか、利便性を重んじるのか、考えていった方が良い部分なのかもしれません。
まだまだお話したい事は沢山ありますが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。