友人のスピリチュアル能力を知った後日に更に言われました!!

スピリチュアル

お疲れ様です。

 

息子のエイルジュニアが再びサッカーの試合に出場しましたが、また今回も無得点。初得点は一体いつになるのでしょうか。

 

エイルジュニアのオーバーヘッドシュートを待ちわびるエイルです。

 

今回もまたスピリチュアルな話です。

 

先にこちらの記事お読みになってから本記事をご覧ください。

特殊能力がある私の友人を紹介したい!!
お疲れ様です。 最近感染防止対策しっかりして、先輩のにしまさんと食事に行きましたが、気兼ねなさを求めるなら結局の所、飲み放題がええという話になりました。この夏の生ビールは最高です。あー飲みたいなぁ♪ エイルです。お盆ですので、今...

 

 

これもかなり昔の話なのですが、私はとある県に彼女と旅行に行ったことがありました。

 

私達は高所にある寺を目指してテクテク歩いておりました。

 

私「結構歩くね・・・・」

 

彼女「ホントね・・・・」

 

結構な距離を歩いておりましたので途中で休みながら寺を目指していました。

 

複数の休憩スポットのようなものがあり、そこでお守りを売っているおばちゃんに話しかけられました。

 

そのお守りというのは、雑誌で紹介されたことがある有名なお守りでした。

 

おばちゃん「手前味噌みたいな感じだけど、このお守りって結構若い人に人気あるのよ。ここパワースポットで有名だからね。」

 

私「へぇー凄いっすね。なんかご利益がありそうな感じですね。」

 

彼女「可愛いねこのキーホルダーみたいなの。私かおっかな・・・。」

 

私「俺が買ってあげようか?」

 

彼女「エイルはホントわかってないね、こういうのは自分のお金で買うのが良いのですよ。」

 

 

そのおばちゃんが露店で売っているストラップタイプの綺麗な珠を彼女が購入していました。

 

おばちゃん「彼女さんありがとうね。ここからまだ長いからね。気を付けて登ってね。上までいったら、かなり景色いいからね。もうひと踏ん張り!!」

 

私「はい、まぁ時間もあるので休憩しながらゆっくり上がりますよ。楽しみだな頂上・・・・。」

 

もう少し休憩したかったので、ジュースを飲みながらその気さくなおばちゃんと話していました。

 

彼女は携帯電話にその珠をつけていました。

 

彼女「めっちゃ可愛い♪」

 

私「いいねー、思ったより綺麗だな・・・。」

 

おばちゃん「私ね、こういう商売しているのには理由があって、・・・結構見えるのよ。

 

おばちゃんが急にそんな事を言い始めました。

 

私「マジで?・・・何が見えるんですか?・・・・」

 

おばちゃん「あのね・・・・彼氏!ちょっとごめん!さっきから私あなたのことが凄い気になっててね!(笑)」

 

どうも、おばちゃんが急に話しかけてきたのも私に憑いている者が気になっていたとの事でした。

 

私「俺ですか?!・・・なんか怖いな・・・・。」

 

彼女「エイルに悪い霊みたいなのが憑いていたらどうしよう・・・・。」

 

おばちゃん「悪い霊だったら絶対に言わないから(笑)気まずいでしょ(笑)」

 

た・・・確かに・・・・・・そりゃそうか・・・。商売をしているのだから、買って貰えるものも買って貰えなくなる可能性があるので、その場合は言うわけがないか・・・。

 

私「てことは、良い霊?・・・・・」

 

おばちゃん「あのね、最初あなたを見て、凄い気になったのは女性が背中に見えるのよ。」

 

彼女「女性?・・・・・」

 

 

彼女が変な目で私を見てきました。

 

私「え?いやいや浮気はしてないって(笑)」

 

彼女「・・・・・・・・」

 

おばちゃん「そういう事じゃなくてね、七福神ってわかる?」

 

私「七福神ってえびす様とかですか?」

 

おばちゃん「そうそう、あなたには恐らくだけど、その中の弁財天が憑いてる。完全には姿見えないけど、オーラで女性かどうかが分かる。」

 

私「弁財天?・・・・・」

 

そんな七福神の中に居るようなメジャーな神様が俺の背中についてるの?!・・・・嘘でしょ・・・・。

 

 

おばちゃん「多分ね。というか間違いない。・・・彼女さん、彼氏さんよく喋るでしょ?

 

彼女「適当な事を馬鹿みたいに滅茶苦茶喋ります。私が今まで会った中でダントツで1位です。」

 

 

その言い方は恥ずかしいだろっ!!

 

私「え?その喋りは関係あるんですか?弁財天と。」

 

おばちゃん「関係あるもなにも、弁財天は弁舌の神様だよ。

 

私の両親はあまり喋りませんが、祖父は話す事が好きでした。私はそれに似たものだと思っていたのですが、遺伝ではなくそっちが原因なのでしょうか??・・・・。

 

 

おばちゃん「男性に女性が憑いてるのって大体悪い事が多いんだけど、あなたの場合は大丈夫!!全く邪気を感じないから。むしろ男性がもつ特有のトゲを女性が柔らかくしてくれてるのかもしれない。」

 

弁財天様が守ってくれているのだから、胸を張って生きることが出来そうです。

 

おばちゃん「絶対に、弁財天を離さないようにしてね!!

 

私「はい、わかりました!」

 

休憩が終わり、手を振っておばちゃんと別れました。

 

・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・

 

 

ちょっと待って・・・・・そりゃあ、そうしたいけど・・・・・

 

それって、どうやるの????

 

 

この前友人のこっしーからは、「左手に生霊の親父が憑いてる」と言うし、今度は旅先のスピリチュアリストから「背中に弁財天」・・・・・。

 

 

メジャー(弁財天)とマイナー(父親)の差が有りすぎるだろっ!!!

 

というか、みんなしてドカドカ憑きすぎだろ俺に!!

 

 

むしろこういう考え方も出来る。背中に強い弁財天が居たから、親父は左にしか憑くことが出来なかったんだと・・・・・。

 

 

ちょっと待って、じゃあ右は???私の右側が見える人、情報求む!!

 

 

コメント

  1. マイケル より:

    背中に弁財天というパワーワードwww

  2. 管理人エイル より:

    記念すべきエイルブログ初コメントをありがとうございます。
    そうなんです、圧倒的なパワーが背中にあるようなんですよ。ビックリです。

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