お疲れ様です。
ツイッターでWBCのことをつぶっやきまくっておりますエイルです。
決勝戦見られた方も多いでしょう・・・・・。
WBC決勝もすさまじかったですね。
抜群の安定感がある横浜ベイスターズの今永選手が今日は先発でした。左のエースは誰かという話になれば私は今永選手か菊池選手だと思っていますが、とにかく今回も調子がいい。
しかし、いきなり2回に調子が良いターナー選手にホームランを打たれます。
これはまずい・・・・。準決勝の時よりも緊張が走りました。
それほど決勝戦の空気に私も飲まれていました・・・・・。
点を取られた直後の日本の攻撃で、なんと村上選手がWBC第1号ホームランをぶちかまして同点になります。
不調であったので心配でしたが、復活の本塁打を打ちます。やっぱ決めるとこ決めてくれます♪
日本のここまでの成績は全勝で決勝まで上がってきていますが、攻撃面で際立っている箇所があるそうです。
それはどうやらファーボールの数だそうです。日本はトータルで56四球も選んでいます。これは出塁したかどうかの指標になりますし、ストライクのボールを選んでしっかり打っているという事になります。
盗塁もトータルで8盗塁決めています。日本の野球スタイルは健在ですね。決勝も山田選手が盗塁を2個決めて私は感動しました。
我らが村神様のホームランで同点になった後も、岡本選手のホームランやヌードバー選手の内野ゴロの間に得点を着々と重ねて、3-1とリードしていました。
その頃大谷選手が投げる準備を始めていました。打席に立った上に、試合の途中で投球練習するなんてこんな重労働・・・・というかそんな場面今までの野球の試合で見た事がありませんでした。先発で投げる事はあってもまさかクローザーでの出場なんて・・・。
8回にダルビッシュ投手がセットアッパーとして投げますが、ホームランを打たれてしまい、3-2の一点差に詰め寄られます。
あああ・・・ヤバい・・・・・追いつかれる・・・。
トーシローの私は慌てています・・・。
9回に大谷選手がマウンドに立ちます。
中居さんが「泥だらけのクローザー」と言っていましたが、本当にクローザーなのに泥だらけのユニフォームでマウンドに立つ選手を見た事がありません。クローザーは9回しか基本的には出ませんので、その後の守備で汚れる事はあっても、登板直後でユニフォームが汚れているわけがないのです。
最後は同僚のエンゼルススーパースターであるトラウト選手を三振で抑えてゲームセット!!
滅茶苦茶感動しました・・・・
こんな漫画みたいな展開を誰が予想したでしょうか。
こんな素晴らしい場面を見る事が出来て私は幸せでした。
次回は3年後と聞きました。次もまたこんな熱戦や演出を見る事ができたらいいなと思います。
たまたま友人のキマリと飲んでいましたが、「最近いつ泣いたか」というお題に対して、WBCの準決勝日本対メキシコ戦と即答していました。
確かにそれはそうだけど、決勝じゃないんかい!!♪
優勝して嬉しいので、もうなんでもいいです♪感動をありがとうございます侍JAPAN!!
日本に産まれてよかったー--♪♪(織田裕二さん風)